学んだらアウトプットが大事らしい

このところ、スランプ気味で日記を書けなくなってしまいました。
でも、読書して調子を整えようと思い、読書だけは毎日続けていました。
そんなある日、読んだ本ですが、「ヤバい勉強脳」という本です。
効率的に勉強する方法が書いてあるのですが、勉強以外の例えば、
趣味に集中したいとかいう時も、応用が利きそうだったので読んでみました。
迷走神経をうまくコントロールするという方法で、意志の力よりも
環境を整えましょう的な内容でした。
確かに、以前読んだ「すぐやる人とやれない人の習慣」という本でも
意志の強さではない、弱い自分をしっているから環境なり、自分を動かす仕組みに
フォーカスするという感じの事を言っていました。
自分の弱さを知った上で、その自分を受け入れて、だからこそ、
環境をきっちり整える大事さが分かるんですね。
私がなかなか行動に移せない原因も何となくわかってきました。
物事を進めようとすると、恐怖や不安を無意識の内に抱いているようです。
これは幼少期からの私の考え方のクセみたいです。
色々な自己啓発本を読んでいる内にやっとわかってきました。
私の場合は、まずそういった恐怖、不安がない環境を作ることから初めてみました。
そのおかげか分かりませんが、今日、こうして日記を書くこともできたし、
DAWという曲作りのソフトの勉強にも手を出せるようになりました。
ソフトもガイドブックも買ってるのに、なぜか、勉強しようとすると、
いやな気持になって、逃げていました。好きなことをやろうとすると、
強迫観念?的なものが湧いてくるのか、怖いし不安だし、やってはいけない感情が
自然と湧いていたんですね。でも、少しづつ、それを取り払っていけそうです。
ここ数日の間に手ごたえを感じ始めたので、やれると思います。
そうそう、それで、「ヤバい勉強脳」に書いてあったのですが、勉強したら、
アウトプットが大事だそうです。出来れば手書きのメモがいいらしいですが、
まずは何でも良いのでアウトプットですね。こういうブログでも良いそうです。
私は、最近、本を読みながら、手書きのメモを取るようになりました。
あと、アイデアが浮かんだ時も、すぐにメモ書きできるように手元に紙を置いてます。
今日も、いつも行く本屋さんで、読みたい本を見つけました。
「自分を受け入れる力」という本です。私の苦手な自己肯定感のスイッチが入るようです。
楽しみです。では、これから読書の旅に行ってまいります。

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