なんとなく心が軽くなりました。

先日まで、気持ちの浮き沈みが激しかったですが、なんとか落ち着きました。
その手助けをしてくれた本があります。
草薙龍瞬さんの「反応しない練習」という本です。
読書が好きなので、ついつい本に手を出してしまいました。
ざっと言うと、ブッダの考え方から心の反応の
メンタルトレーニングする的な内容です。
著書では、心の反応と言っていますが、
読むとなるほどなぁと思う所がたくさんありまして、
無駄な「判断」をしないこと。人が悩むのは「判断」をしてるから。だそうです。
判断というのは、一人一人の「解釈」にすぎないので、
それに一々、心を動かさないというか反応しないようにする的な話です。
ただし、判断していい時もあって、
それは、相手や自分に有益な時は判断していいよと、言っています。
自分に対してさえも判断は極力減らしましょうといっています。

私の場合の話を少ししたいと思います。
私は幼少期の頃からの体験で、心の中に、ずっと怒りをため込んでいたように思います。
自分の無力さが一番、大きかったと思います。
幼少期、両親のケンカが絶えなかったのですが、子供の私では、
父親には歯が立ちません。本当に悔しかったです。
そんなこんなの中で芽生えた怒りというのは、相手にだけではなくて、
いつしか自分に向けるようになり、それかきっかけで、
自信がもてないとか、自分はだめな人間なんだと思ってしまうようになりました。
うまく説明できませんが、そういうのも心の反応で、
思い込みが妄想になって、承認欲求を過度に求めるようになったりとなるわけです。
実は、カウンセリングを受けていた頃にも、
幼少期まで記憶をさかのぼって、父親に対する怒りの感情に向きあったことがあります。
それはそれで、効果はあったと思います。が、
その怒りがまさか自分に向けられていて、自分を苦しめていたとは気づきませんでした。
で、さらにこういう怒りは「結生」といって、他の感情に連鎖して、
刺激されてしまうそうです。
そうなると厄介で、元々の怒りの正体を見失いかねません。
ここ数日、内省していたこともあり、時間をかけて、
自分の怒りの正体まで辿り着くとこができました。
この「反応しない練習」という本がなければ、できなかった事です。
ある程度、心のメンテナンスもできたと思うので、
これから、また自分磨きの再スタートを切ろうと思います。
では、またお会いしましょう。

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